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庭木の剪定

剪定とは、庭木や植木など植物の不要な枝や葉などを切り、樹形を整えたり、風通しを良くしたりして、育成を促進したり、逆に育成を抑えたりする作業のことです。見た目を美しくするだけではなく、養分を効率良く吸収できるようにしたり、病害虫の繁殖を予防する効果などがある。植物により適正な時期と剪定方法は異なっているため、正しい知識と技術で行うことで、美しく元気な姿を保つことができます。

伐採・抜根

伐採は切り株が残る作業。抜根は切り株も取る作業になります。
ご依頼の際、抜根のつもりが伐採だったなどの間違いがないよう入念な確認をしております。
抜根作業は水道管などの破損にも気を配り作業を行います。

生垣のお手入れ

生垣は、敷地の内と外を隔てるための目隠しであると同時に、家の外観として真っ先に目につく「家の顔」でもあります。
剪定や日常的な手入れをしないままで生垣を放っておくと、枝が伸びて見た目が悪くなってしまいます。ケムシなどの害虫が発生すると、虫刺されなどの被害が近隣に広がってしまいます。生垣の見た目をきれいな状態に管理し、害虫を寄せ付けないためには、剪定の作業が必須です。

松・マキの剪定

黒松、赤松、五葉松といった松の剪定は根気がいる作業で、高所のため危険が伴う場合の樹木もありじっくり慎重に作業を進める必要があります。
しかしながら剪定後の松は大変清々しく、凛として気持ちのいいもので、葉をムシると松葉の香りで大変癒されます。

無理なく持続可能な剪定をおすすめします。

芝刈り・草刈り（除草）

草刈りと草抜きの違いは雑草を根ごと取り除くか、そうではないかです。
「草刈り」とは草を切る作業。
「草抜き」は草を引き抜き、土の中にある根ごと取り除く方法です。
二つにもそれぞれ適した場面、適した植物があり、お客様のお庭に合った方法を提案させていただきます。

人工芝施工

高齢でお庭の管理が大変になってきたお客様や、忙しくてお庭まで手の回らない子育て世代のニーズを受け【人工芝】の施工を承っております。
人工芝はベランダや屋上、ドッグランにも最適です。
施工させていただいたお客様からは、喜びの言葉を多数いただいております。

支柱作成

木が傾いてしまった時に支えてあげる役割をするのが支柱です。サイズや傾き方により様々な支柱をいたします。
1本の木に対して竹を3本組む八掛（やつがけ）や、丸い杭を打ち込む鳥居型。杭を1本のみで支える頬杖（ほおづえ）などがあります。生垣が倒れないように支柱する布がけなどもあります。生の木や竹を使用していますので、こちらも5年～10年程度で交換が必要になります。

植栽・作庭

目的に応じて、ご希望の樹木を植栽（植樹）いたします。
お客様にご用意いただいた苗木の植栽作業はもちろん、ご希望に応じて植栽する苗木からご用意することも可能です。
お客様のご要望をお伺いし、日当たりや風通しなどのお庭の環境を考慮した上で、ご提案いたします。

芝張り・砂利敷き

芝張りのメリットとして、お家の外観をきれいにするだけでなく、土ぼこりや暑い夏の日光の照り返しなどを防ぐことができ、雨による庭土の泥化を防ぐ効果もあります。
小さいお子さんやペットがいるご家庭の場合、コンクリートや土の庭よりも芝生のほうが汚れも気にせず、万が一のケガも安心です。

防草シート施工

防草シート張りは簡単なようで、実は大変な作業。雑草を根から除去し、整地し、丁寧に貼り付けます。防草シート工事はお任せください。
より防草効果の高い、砂利敷き防草シート工事も承らせていただいております。ご希望の方はお気軽にご相談ください。

越谷市で植木屋を立ち上げ、お庭のお手入れをサポート

越谷市を拠点として、越谷市、さいたま市近辺を中心とした植木屋さんです。
これまで個人邸から公共の現場まで多くの造園経験を積んできた私が、埼玉県内、千葉県内、東京都内をメインに庭木の剪定から伐採、芝張りなど、各種造園業をサポートいたします。

師匠から技術も必要だが、何よりもお客様との信頼関係が一番大切だということを教わりました。
私自身もその言葉をモットーに活動しており、お客さまの大切なお庭に愛情をもって丁寧に作業させていただきます。

必ず、ご満足頂けるサービスをご提供致しますので、ご自宅のお庭でお困りのことがございましたら、「植木屋 蒼生苑」（うえきや そうしょうえん）へお気軽にご相談ください。

作業において心掛けていること

植木屋 蒼生苑ではお客様のご要望とご予算を第一に考え、お客様に納得していただける仕事を常に心がけています。 

ひとつのお庭でも全体のバランスの中で、一本一本の木の手入れの強弱の付け方が重要になります。 

そのお庭の主木となる大切な木は枝抜き剪定で時間をかけ、一方機械での刈込でも十分な木はその様な手入れをします。

これも、お客様のご予算の中でどうこの強弱のバランスをつけるかかが植木屋の大切なセンスのひとつだと思っています。